記事の概要
コンテンツローンチが落ち着いた時、私の行動は止まりました。ある程度の自由を手にしたはずが、待っていたのは生活への焦りと、どうしても体が動かない「燃え尽き」の状態。自分の意志力の脆さを思い知ったあの時、私は何を見誤っていたのか。実体験から見出した、二度と止まらないための対策と、フリーランスとして生き続ける本質についてお伝えします。
この記事は、以前公開した note の続編として、ビフォーアフターの変化の途中で、僕が具体的にどんなことをしてきたのか、その「裏側の戦略」を包み隠さずお届けしているものです。
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今回は、「やり切った先にある燃え尽き」と、それを防ぐための仕組みについてお話をしていきたいと思います。
念願のコンテンツをローンチし、口座には前職の年収を超える金額がドカッと振り込まれました。正直、嬉しさと信じられない気持ちが混ざり合った、ふわふわした感覚でした。家族にご馳走をしたり、自分にもご褒美を買ったりして(何を買ったか忘れちゃいましたが…笑)、ようやく一息ついた時のことです。
「さて、次は何をやろうかな」
そう考え始めた矢先、予期せぬ事態が起きました。
目標を達成した瞬間に、パタリとエンジンが止まってしまった
PCの前に座って、いつも通り作業しようとするのになぜか思考停止してしまう。頭では「もっと上を目指さなきゃ」と分かっているのに、体がどうしても動かないんです。画面を見つめたまま1時間が過ぎ、気づけばぼーっとしている。
「やらないといけない」という理性と、無意識に「もう十分頑張ったんだから休めよ」と囁く身体のサインがケンカして、自分の中で何かが完全におかしくなっていました。
もちろん、一生遊んで暮らせる資産ができたわけじゃありません。現実を見れば、まだまだ稼ぎ続けないと生活は破綻する。それなのに、心のどこかで「少しは安泰だろう」という甘えが全力でブレーキをかけ続けるんです。「動かなきゃいけない自分」と「動けない自分」が胸の中で掴み合いの喧嘩をしているような、苦しい葛藤の日々でした。
当時、コンテンツ制作に集中するために案件を制限していたこともあって、締め切りに追われる仕事が少なかった。それが余計に、僕を「燃え尽き」の沼へ深く沈ませていきました。
そこで痛感したのは、自分の意志力なんて、いかに脆くて頼りないかということです。
結局、人は「自分一人のため」だけに動こうとすると、一つの目標を達成した瞬間に、プツンと糸が切れてしまう。燃え尽きてから再起するのは想像以上にパワーが必要です。だからこそ、最初から「燃え尽きようがない仕組み」を作っておくことが重要なんです。
具体的には、誰かと新しいプロジェクトの約束をしたり、コミュニティで期待を背負ったりして、自分の外側に「自分が動かないと困る誰か」を無理やりにでも作ること。 そうやって自分を環境に巻き込んでいかないと、フリーランスとして走り続けることはできません。
もしあの頃に戻れるとしたら、一つ前のプロジェクトを完了させる前に、必ず「次の目標」を決めて、同時進行で走らせておくと思います。ゴールした瞬間に立ち止まるのではなく、次のレースがすでに始まっている状態を強制的に作る。これが燃え尽きを防ぐ唯一の策です。
というわけで、「誰かを巻き込んで進んでいかないと、フリーランスとして生き残れない」。そう確信して準備を始めたのが、今のRyoHack(事業コンサルサポート)でした。
自分一人の意志力に頼るのをやめ、他者と関わる仕組みを作ったとき、ようやく安定して次の一歩を踏み出し続けられるようになりました。
ではでは、また次回!